引っ越しの極意

昨年１２月、久々に引越しをしました。私は長期出張が多い仕事をしておりまして、それでもここ数年は地方へ行く事が少なかったのですが、昨年は半年ほど鳥取県まで行き、１２月に関東に戻りました。出張先で住むのは会社が用意した家具家電付きのアパートですので、大きな荷物は無く移動する事ができます。しかし長期に住むと何かと必要な物が増えてしまいます。

今まではダンボールで普通の宅急便で済ませていましたが、今回は単身パック等をちょっと本気で検討しました。結果としては今回も宅急便にしましたが、価格も２～３０００円しか違いません。これが使えたら、座椅子や棚なんかも自宅から持ち出せるのにな…と思うと、次回引越しする機会があれば試してしまいそうです。

今回の引越しを経験して分かったことがあります。それは物を処分する方法です。極力荷物を減らして、後で買い替えたいと考えていたので、例えば大き目の鏡やテーブル、古くなった布団やタンス等、色々と処分しようと思いました。

しかしいざ処分しようにも、単純にいつも利用しているゴミ置き場に放置する訳にはいきません。そこで私は、これらを適切に処分するために、市から配布されていたゴミの処分方法の冊子を見ました。そこには様々なゴミの種類や処分の方法が記載されていたのです。

そこでゴミを処分するためのシールを購入し、回収していただくという方法を知りました。一般的な方法だとは思うのですが、初めて自分で経験できたので、良い引越しでした。

私は何回か引越しをしたことがあります。それも幼いころ、小学生低学年あたりまでに二回ほど引越しをしました。

幼かったときのことなのでほとんど覚えておらず、親から聞いただけにすぎません。しかしながら物心つくようになってからも数回ほど引越しをしているので、引越しの経験はあります。

それでもスムーズに引越しをできるようにはならなかったです。いくら引越しを何回も経験したからといって、荷物運びをスムーズにできるほどの経験値は貯めれず、そういうのはプロのように年に何十回、何百回行わないと効率のよい運び方は身に付かないのかもしれないと思います。
夜間の引越し業者探し

小学５年生の時に、引っ越しをした経験があります。

登校最終日には、クラスでお別れ会を開いてくれて、寄せ書きやプレゼントをもらいました。
大人になった今でも、大切に保管してあります。

引っ越し当日には、友達数人が見送りにきてくれました。
別れるのがとても辛かったです。

新しい学校で、友達ができるのかと不安で仕方ありませんでしたが、私と同じタイミングで転校してきた女の子がいたので、すぐに友達になれました。

他の子とも、次第に仲良くなれました。

以前通っていた学校の友達とは、連絡を取ることはありませんが、元気でいてくれたらいいなぁと思います。

私は25才まで実家で生活していましたがそろそろ一人暮らしをはじめたいと思い不動産屋に足を運び、初めての事でわからない事だらけでしたがなんとか新居を決めて引越ししました。

実家からもあまり荷物を持っていかずに友達の車で必要なものだけを運んで家具などあまり置かずにシンプルな仕上がりになりました。洗濯機とテレビは後から購入しました。

荷物が多い人などは引越し業者に頼まないといけない状況だったと思いますが私は比較的荷物が少なく業者に頼まなくていい分安くついたと思います。

車を持つ友人にすごく助けられたし今度引っ越す時が来たら冷蔵庫や洗濯機以外はまた車で運んで業者にあまり頼らずに安く押さえたいです。

引越し、それは決まってしまえば新しい住居への期待で胸がいっぱいになりますが、それと同時に煩雑な事務手続きも必要になってきます。

まずは住民票の手続き、そして郵便局への住所変更の手続き、ガス・水道・電気・携帯・ネット・その他各種個人で加入しているサービスへの住所変更の手続き・・・いつもその手続きの事を考えるたび憂鬱になってしまいます。

また、特に面倒なのがネットの接続です。手続きにも時間がかかるし、接続手順もまた一からやり直しで時間がかかってしまいます。

それらが面倒で、ここ4年ほどは引越しを控えていたのですが、そろそろまた重い腰を上げて引越しをしようかと考えています。手際良く全てを済ませられるよう、頑張りたいと思います。